連続放火か… 神社や空き家で不審火が相次ぎ警察が捜査 19日で5件目 京都・福知山市
19日、京都府福知山市で、空き家の一部が焼けているのが見つかりました。
付近では不審火が相次いでいることから、警察は放火の可能性もあるとみて調べています。
現場は、福知山市土師の木造2階建ての住宅で、19日午後6時すぎ、通りかかった男性が縁側の一部が黒く焦げているのを見つけ、警察に通報しました。
警察によりますと、縁側の下の部分が縦13センチ、横38センチにわたり焦げていたということです。
この家は空き家で、ケガ人はいませんでした。
周辺の約1キロの範囲では、5月から神社やホームセンターで不審火が相次ぎ、今回で5件目で、警察は何者かが火をつけた可能性もあるとみて関連を調べています。
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