京都・福知山市で連続不審火か警察捜査 15日から神社などで3件の不審火 現場近くでオイル缶も
15日から18日未明にかけ京都府福知山市で、神社などで不審火が3件相次いで起きていて、警察が連続放火の可能性も視野に捜査を進めています。
警察などによりますと15日夜、福知山市の愛宕神社で本殿などが全焼する火事が、17日未明には、愛宕神社から2キロほど離れた一宮神社でも、塀などが燃える火事があったということです。
さらに、18日未明、市内のホームセンターでも店外に置いてあった複数の商品が燃える不審火が発生しました。
いずれもけが人はいませんが、一宮神社の近くでオイル缶が放置されているのが見つかったということです。
警察は3件の不審火について、何者かが連続して火をつけた可能性も視野に捜査しています。
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