初夏の味覚イカ漁が最盛期「ジオパークイカまつり」開催 自分で捌いたイカを楽しむ 兵庫・香美町
日本海の初夏の味覚イカ漁が最盛期を迎え、11日、兵庫県香美町ではイベントが開催されました。
兵庫県香美町の佐津海水浴場で開かれた「ジオパークイカまつり」は今が旬の新鮮な「シロイカ」のおいしさを知ってもらおうと地元の観光協会が毎年開催しているものです。
会場では泳いでいるイカに触れるタッチプールのほか、旅館の主人や女将の助けを借りながら自分で捌いたイカを食べることができる教室が開かれました。
参加者「難しいですね。手が真っ黒です。墨袋を潰しちゃったみたいで、真っ黒です」「楽しいです。きれいにこれが取れたのがよかったです。気持ちよかったです」
参加者は自分で捌いた透き通る身とコリコリした食感が特徴のイカの刺身やゲソ焼きなど旬の味を堪能していました。
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