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入所者のワインに消毒剤入れたか 介護福祉士の男を逮捕 京都・与謝野町の高齢者介護福祉施設
京都府与謝野町の介護福祉施設で、職員の男が入所者のワインに消毒剤を入れたとして逮捕されました。
京都府与謝野町の高齢者向け介護施設の34歳の介護福祉士の男は今年3月、入所している男性のワインに、消毒剤に用いられる低食塩次亜塩素酸ナトリウムを入れた疑いが持たれています。
別の職員がワインの色が変わっていることに気づいたため男性はワインを飲まず、健康被害はありませんでした。
職員は警察の調べに対し、「文句を言われ、仕返しをするために入れた。腹痛を起こして辛い思いをしたらいいと思った」と、容疑を認めているということです。



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