1200本が咲き誇る「春のバラまつり」京都・綾部市のバラ園で アンネフランクゆかりのものも
京都府綾部市のバラ園で「バラまつり」が開かれていて、約1200本のバラが見ごろを迎えています。
競い合うように咲き誇る色とりどりのバラ。ここ、「綾部バラ園」は地元のボランティアらが中心になって、約160種類、1200本のバラを育てています。
その中心で咲くのは、「アンネの日記」で知られるアンネ・フランクゆかりの「アンネのバラ」で、綾部市に住む親子が全国に広めています。
今年の冬は霜の降りる日が多く、生育が心配されましたが、ボランティアらの努力で例年以上に美しいバラに育ったということです。
入園は無料で、6月26日までは「バラまつり」が開かれています。
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