- 記者レポート 和歌山「IR整備計画」否決で“事実上のとん挫” 賛否別れた背景は… 今後の行方は?
- 【解説】ピークアウトいつ?感染拡大で実態把握も困難に…
- 【無呼吸症候群】医師「人生変わるような睡眠が待ってるかも」自覚難しい中で…兆候とは?舌下神経電気刺激療法に密着|ABEMA的ニュースショー
- 【ミャンマーで拘束】日本人ジャーナリスト 新たに禁錮3年の判決 刑期は合わせて10年に
- #shorts コミケ前の書き入れ時なのに…同人誌印刷会社「他社に注文して」社長が語った理由は?【グッド!モーニング】
- 【ニュースライブ 8/2(水)】軽自動車が歩道の高校生はねる/“ゾウガメの赤ちゃん”窃盗 /大阪自民が“候補予定者”発表 ほか【随時更新】
“ガーシー”東谷義和容疑者(51) UAE(アラブ首長国連邦)から事実上の強制送還か UAE当局から具体的な航空便示し「帰国させる」と連絡|TBS NEWS DIG
警察当局の帰国要請を無視し続け、捜査の長期化が予想されていたガーシー容疑者。滞在先のUAE=アラブ首長国連邦から事実上、強制送還されて突然の帰国となった可能性のあることが分かりました。
捜査関係者
「逃げ得は許さない」
「何年かかっても必ず逮捕する」
捜査関係者は、ガーシー容疑者の逮捕状を取得した際、このように話していました。
その一方で、ガーシー容疑者はSNSで「一生帰国しないことを覚悟できた」などと、自分の主張を繰り返し発信していました。
ガーシー容疑者
「国会は戻ってこいと言う。警察は戻れない空気を出す。結局戻らないですよね、そうしたら。意味がわからないので」
こうした状況を踏まえ、警察当局は外務省を通じた通常の外交ルートの交渉が難しいと判断。先月22日の週に警察庁幹部ら数人がUAEを訪れ、現地当局に直接、移送を依頼していました。
けさ、UAE当局から外務省を通じて警察庁に対し、具体的な航空便を示したうえで「ガーシー容疑者を帰国させる」という連絡があったということです。
UAE当局とガーシー容疑者のやりとりの中身は分かっていませんが、UAE当局が「事実上の強制送還」という措置を取った可能性があり、警視庁は今後、事件の詳しいいきさつを調べる方針です。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/swoVJKR
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/0atD5Cp
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/XrxGfiM



コメントを書く