台風2号 まもなく沖縄本島直撃 四国・中国で線状降水帯恐れも(2023年6月1日)
台風2号は那覇市の南西約150キロの海上を自転車並みの速度で進んでいて、1日夜、沖縄本島に最も接近する見込みです。
また、台風から離れた西日本や東日本も梅雨前線の雨雲が発達していて、すでに四国などで雨が強まっています。
2日にかけて雨雲がさらに発達し、四国や中国地方では線状降水帯が発生する恐れがあります。
その他の西日本と東日本でも200ミリから300ミリの雨が予想されていて、災害級の大雨になる恐れがあります。
1日夜は家の2階以上、崖から離れた部屋でお休みになるなどできる限りの対策をお願いします。
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