上田清司参院議員の公設秘書から「性暴力」元記者が訴えた国賠訴訟で国側は争う姿勢 元記者「氷山の一角」東京地裁 |TBS NEWS DIG
元記者の女性が国会議員の公設秘書から「性暴力を受けた」として、公務員の行為に責任を持つ国に損害賠償を求めている裁判で、国側は争う姿勢を示しました。
性暴力撲滅を訴える支援者たち。元記者は3年前、上田清司参院議員の公設秘書から情報提供の名目で呼び出され、酒を飲んで抵抗できない状態で「性的暴行を受けた」としています。
公設秘書は書類送検された後に自殺していて、元記者は国に1100万円の損害賠償を求めています。この裁判の第一回口頭弁論が開かれ、国側は争う姿勢を示しました。
元記者は「国家権力を担う公務員が記者の性的自由を侵害し、取材と報道の自由を奪うことは許されない」、「この事件は氷山の一角」と訴えました。
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