重さ93tの重機が校舎直撃 地面ぬかるみ…バランス崩す?(2023年5月31日)
重さ93トンの重機が倒れ、校舎に直撃しました。
31日午前8時ごろ、大分市のさくらの杜高等支援学校の敷地内で高さ25メートル、重さ93トンの杭打ち機が倒れて改修工事中の校舎に直撃し、屋上のフェンスが一部、損傷しました。
事故当時は作業員7人がいましたが、けが人はいません。
また、生徒や職員は登校の時間帯でしたが、現場の校舎とは離れていたため影響はありませんでした。
大分県土木事務所は29日からの雨で地面がぬかるみ、杭打ち機がバランスを崩したことが原因ではないかとしています。
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