大阪・関西万博「関西パビリオン」は灯篭をイメージした六角形 琵琶湖など関西の魅力を世界に発信へ

大阪・関西万博「関西パビリオン」は灯篭をイメージした六角形 琵琶湖など関西の魅力を世界に発信へ

大阪・関西万博「関西パビリオン」は灯篭をイメージした六角形 琵琶湖など関西の魅力を世界に発信へ

 2年後に開幕する大阪・関西万博に出展する「関西パビリオン」の詳細が明らかになりました。

 25日午前中に行われた関西広域連合の委員会で、関西パビリオンについて協議され、各府県の展示内容などが発表されました。

 「関西パビリオン」は、大阪を除く9つの府県が出展し、灯篭をイメージした六角形の建物の中央に、「大関西広場」というスペースが設けられ、そこから各府県個別の展示場に入る仕組みになっています。

 この日、各府県の展示場の詳細も明らかになり、滋賀県では、琵琶湖の中を潜水艇で探索した気分を味わえる内容になっていて、関西の魅力を世界に発信するねらいがあります。

 建設費は、解体も含め、5億2500万円を見込んでいます。

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