NTT東西の大規模通信障害 総務省が再発防止を求める行政指導 最大44万6000回線に影響
先月3日、大規模な通信障害を起こしたNTT西日本などに、総務省は再発防止を求める行政指導を行いました。
NTT西日本と東日本で発生した通信障害では最大44万6000回線に影響がでたほか、光回線による電話サービスでは警察や消防への緊急通報ができなくなりました。
総務省は、24日、両社に再発防止の徹底を求める行政指導を行い、NTT西日本は、通信設備の不具合が原因だとして、「指導を厳粛に受け止め、サービスの安定的な提供に努める」などとコメントしています。
コメントを書く