「神様はアラーしかいない」神社の賽銭箱など損壊でガンビア人の男を再逮捕 防カメに一部始終 神戸
神戸市で神社の賽銭箱などを壊したとして、ガンビア人の男が再逮捕されました。一部始終を防犯カメラが捉えていました。
神社に現れた黄色い服の男。賽銭箱に向かうと突然、蹴り飛ばしました。
宮司によりますと、この男は「神様はイスラム教のアラーしかおらず、ここに神様はいない」などと叫んでいたといいます。
器物損壊の疑いで再逮捕されたのは、神戸市に住むガンビア人のママドウ・バルデ容疑者(29)で、5月3日、垂水区の「瑞丘八幡神社」で賽銭などを壊した疑いです。
警察の調べに対し、ママドウ容疑者は「違法な逮捕で、何も言うことはありません」と話していますが、この直後に近くの地蔵菩薩を壊した疑いでも逮捕されていて、警察が詳しく調べています。
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