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「隠ぺいと批判されても仕方がない」18年前の小学校いじめ問題で神戸市教委が陳謝 市議会で追及
18年前のいじめ問題。神戸市教育委員会が「隠ぺいと批判されても仕方がない」と議会で陳謝です。
この問題は18年前、神戸市立の小学校で当時5年生だった男性が複数の同級生から暴力を受け、約50万円を取られるなどしたものです。
神戸市教育委員会は、2021年までいじめの調査記録を非公表とし、これまでいじめの存在も認めていませんでしたが、先週、第三者委員会が「市教委が証拠資料を意図的に隠ぺいした」などとする最終報告書を提出。19日の市議会で市教委は追及を受けました。
日本維新の会の三木しんじろう議員「文書の存在を知りながら(教育委員会が)公文書扱いをしなかったということは、教育委員会が明らかにこの報告書を隠していた、隠ぺいしていたというふうにとられても仕方がないと思います。その辺はいかがでしょうか?」
神戸市教委の高田純事務局長「本来開示すべき公文書を開示しないという取り扱いは、隠ぺいであるという批判をいただいても仕方のない不適切な対応だった」
被害者の男性は教育長らに直接説明するよう求めています。
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