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【マリウポリ】陥落からあすで1年 ロシアは復興アピールも…深刻な”ロシア化”
ウクライナ南東部の要衝・マリウポリが陥落してから18日で1年となるのを前に、市の幹部がNNNの取材に応じ、ロシアがアピールする復興は、実態とはかけはなれたものだと語りました。
ロシアはマリウポリ陥落後、復興が進み地元の人々に歓迎されているとアピールしています。しかし、市外に避難しながら内部の協力者と連絡を続ける市長顧問のアンドリュシェンコ氏は、実態は異なると話します。
マリウポリ市・アンドリュシェンコ市長顧問「侵略者により282棟の家が取り壊され、再建されたのは100棟以下です。マリウポリ市民ではなく、連れ込まれたロシア人のために新しい町をつくっています」
市長顧問が入手した映像からは、今も崩壊したままの建物やがれきが並び、多くの地域で復興が進んでいない様子が確認できます。また、製鉄所から化学物質が流れ出るなどして、環境汚染も深刻となっているといいます。
一方、教育や情報面での「ロシア化」も深刻だと指摘しました。
アンドリュシェンコ市長顧問「ポスターや新聞、情報など『ロシア化』が至る所で行われています。ウクライナの歴史をゆがめて、以前のことは『事実ではない』と教えています。ソ連時代に逆戻りしています」
その上で、「奪還に向けて戦い続ける」として、原爆で甚大な被害を受けた経験がある日本には、「復興での支援に期待をしている」と述べました。
(2023年5月17日放送「news every.」より)
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