【遺体遺棄か】男を逮捕・送検 被害者宅の合鍵を所有 茨城・取手市
去年6月、茨城県取手市の墓地のそばで布団にくるまれた男性の遺体がみつかった事件で、逮捕された男が男性の自宅の合鍵を持っていたことが分かりました。
大坪宗一郎容疑者は14日午後、送検されましたが、去年6月、当時経営していたマージャン店の従業員だった北田和彦さんの遺体を、北田さんの自宅から取手市の墓地まで運び、遺棄した疑いが持たれています。
遺体は布団にくるまれた状態でみつかっていて、首をしめられて殺害後に遺棄されたとみられています。警察は大坪容疑者の認否を明らかにしていません。
大坪容疑者宅の近所に住む人「びっくりです、なんか、普通に挨拶したし。急にがっと怒りそうだなみたいなイメージありますけど、でも全然」
警察によりますと、北田さんは従業員寮に住んでいて、事件当時、施錠されていましたが、大坪容疑者は合鍵を持っていたことが分かりました。
合鍵は逮捕時も所有していたということで、警察は発覚を遅らせるため大坪容疑者が鍵をかけた可能性もあるとみて調べています。
(2022年2月14日放送「news every.」より)
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