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18年前に神戸市立小学校で児童がいじめ被害「市教委が資料を意図的に隠ぺいした」第三者委が報告書
18年前、神戸市立の小学校で児童が暴行などの被害に遭いながらも、市の教育委員会がいじめと認めてこなかった問題で、第三者委員会は11日、「市教委が資料を意図的に隠ぺいした」とする報告書を提出しました。
この問題は18年前、神戸市立の小学校で当時5年生だった男性(28)が複数の同級生から暴力を受け、約50万円を取られるなどしたものです。
神戸市教育委員会は当初、「証拠資料は存在しない」としていましたが、突如2021年になって公開していて、男性側は「市教委は資料を隠ぺいした」と主張していました。
11日、第三者委員会はいじめを認定した上で、「市教委は意図的に調査資料を秘匿しようとしていた」とする最終報告書を提出しました。
第三者委員会「これらの時系列資料を(神戸市)教育委員会が開示しなかったことを隠ぺいにあたる不当行為と認定した上で、適切ではなかったとの認定を行いました」
これを受け、市教委は「いじめの事実を認定するとともに、不適切な対応があったことは大いに反省し、お詫び申し上げる」とコメントしています。
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