三重・鈴鹿のアパート階段下で血を流し倒れていた女性死亡 女性はブラジル国籍の46歳 強盗殺人事件と断定｜TBS NEWS DIG
おとといの夜、三重県鈴鹿市で女性が血を流して倒れているのが見つかり、その後、死亡した事件で、女性はブラジル国籍で警察は強盗殺人事件と断定しました。
おととい午後10時すぎ、三重県鈴鹿市寺家にあるアパートの階段の下で女性が血を流して倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。
女性はアパートの2階に住むブラジル国籍のアイハラ・アルメイダ・ロゼリさん（46）で、首や頭などに複数の切り傷がありました。凶器は見つかっていません。
近所の住民
「女の人の『キャー』という大きな声が聞こえて、その後に『ドン』という大きな音がした。車のドアを勢いよくドンと閉めるようなけっこう大きな音でした」
アルメイダさんの所持品はアパートから離れた場所で見つかり、警察は強盗殺人事件と断定。およそ100人態勢の捜査本部を設置し、犯人の行方を追っています。
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