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【水俣病】公式認定から67年 認定や救済求め裁判いまも続き…慰霊式で祈り
「公害の原点」とされる水俣病が公式に確認されてから、1日で67年。熊本県水俣市では犠牲者の慰霊式が行われました。
水俣病犠牲者慰霊式には、患者や家族に、加害者側の国と熊本県の関係者などが参列しました。
祈りの言葉を捧げた松崎政司さん(70)は、認定患者だった両親を今年2月までに相次いで亡くしました。
患者・遺族代表 松崎政司さん
「水俣病問題に取り組んできた両親が残した足跡を大事にし、これまでのような悲劇が二度と起こらないよう努めて参ります」
国が被害の拡大を防げなかったとして謝罪した西村環境大臣に、被害者団体は、特措法が定める健康調査の早期実現などを要望。西村大臣は個人的な見解とした上で、調査実施に向けた研究班を夏ごろまでに立ち上げる考えを示しました。
熊本県内では1791人が患者認定された一方で、1万3000人あまりが申請を棄却され、認定や救済を求める裁判がいまも続いています。
(2023年5月1日放送)
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