【4年ぶりGW開催】沼に浮かべ悪戦苦闘…伝統の「たらいこぎ競争」横手市
沼に浮かべた「たらい」に乗って42.195メートル先のゴールを目指す、伝統の「たらいこぎ競争」が、秋田県横手市で4年ぶりに行われました。
横手市の真人公園で行われた「たらいこぎ競争」。新型コロナの影響でゴールデンウイークの開催は4年ぶりです。参加者は直径90センチ、深さ40センチの大きなたらいに乗り、42.195メートル先のゴールを目指します。
たらいこぎ競争は、大正時代に地元の酒蔵の若者が酒造り用のたらいに乗って、遊び半分で速さを競ったのが始まりといわれています。
今年は県の内外からおよそ20人が参加し、会場を盛り上げました。
千葉からの参加者
「たらいこぎ競争ので、たらいをかぶってきました。たらいこぎ競争最高でした!」
4年ぶりに復活した伝統のたらいこぎ競争。悪戦苦闘しながらゴールを目指す参加者に、大きな声援が送られていました。
(2023年4月29日放送)
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