「彼らの死を心に刻み向き合う」船頭2人が死亡した『保津川下り転覆事故』から1か月(2023年4月28日)

「彼らの死を心に刻み向き合う」船頭2人が死亡した『保津川下り転覆事故』から1か月(2023年4月28日)

「彼らの死を心に刻み向き合う」船頭2人が死亡した『保津川下り転覆事故』から1か月(2023年4月28日)

京都の「保津川下り」で船が転覆し船頭2人が死亡した事故から4月28日で1か月です。船の乗り場では黙とうが捧げられました。

 3月28日、京都の「保津川下り」で観光客らを乗せた船が転覆し、船頭の田中三郎さん(51)と関雅有さん(40)の2人が死亡しました。

 事故から1か月となった4月28日、船の乗り場には献花台が設けられ、事故が発生した時刻にあわせて黙とうが捧げられました。

 (保津川遊船企業組合 豊田知八代表理事)
 「あの事故をもう一度私たちがしっかりと受け止めなきゃいけないと思っています。彼らの死をしっかりと心に刻んで向き合っていきます」

 28日は近畿運輸局の職員らが運航組合を訪れ、聞き取り調査を行うなど再発防止策の検討を進めています。

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