【事故】線路に軽自動車が転落…80代女性が運転誤る? 山陽線が一時運転見合わせ
27日午前10時前、山口県・宇部市の線路内では、車が完全にひっくり返り、そのそばで電車が止まっていました。現場は、JR山陽線の宇部駅から約1キロの地点でした。
JR西日本によると、この日午前9時ごろ、下関に向かっていた列車の運転士が、線路に軽自動車が転落しているのを発見しました。この影響で、山陽線の一部区間でおよそ3時間運転を見合わせ。乗客およそ700人に影響が出たということです。
車を運転していたのは80代の女性でした。なぜ、車が線路に転落したのか…。
車は線路に並走する道路を走っていたといいます。幅は約3メートルと、車一台がやっと通れるほどで、柵などはありませんでした。女性の運転する車は走行中に操作を誤ったのか、道を外れて約2メートル下の線路に転落したということです。
女性は腰と足に痛みを訴え、病院に搬送されました。
また、列車と軽自動車に接触はなく、列車の乗客約30人にけがはなかったということです。警察は、事故の原因を捜査しています。
(2023年4月47日放送「news every.」より)
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