「カリスマ撮り師」女性119人を盗撮した罪 初公判で認める ネット売り上げ1.5億円か(2023年4月26日)
100人以上の女性のスカートの中などを盗撮したとして、インターネット上で「カリスマ撮り師」と呼ばれていた男の裁判がはじまり、男は起訴内容を認めました。
起訴状によりますと、森雅紀被告(46)は2021年2月~2022年10月にかけて、京都市内の駅などで約80回にわたり、かばんに取り付けた携帯電話などで女性119人のスカートの中などを盗撮した罪に問われています。
警察によりますと、森被告は盗撮した動画を複数のアダルトサイトで販売し、12年間で1億5000万円以上を売り上げたとみられ、ネット上で「カリスマ撮り師」と呼ばれていました。
4月26日の初公判で森被告は起訴内容を認めました。一方、検察側は冒頭陳述で森被告が過去に盗撮をしたとして2度罰金を払っていることに触れて、「罰金の刑罰を受けた後にも盗撮を繰り返していた」と指摘しました。
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