神戸・ラーメン店殺人事件 死亡の暴力団組長の死因は銃弾による脳の損傷 ほぼ即死か
4月22日、神戸市長田区のラーメン店で起きた殺人事件で、兵庫県警は、死亡した山口組傘下組織の余嶋学組長の死因が銃弾による脳の損傷であったと発表しました。
頭蓋骨の中に銃弾が残っていたほか銃弾が当たったためとみられる頭蓋骨の骨折があり、ほぼ即死に近い状態だったとみられます。
また、その後の捜査関係者への取材で、事件が起きた時間帯に何者かが店を訪れ、数分後に立ち去るようすが近くの防犯カメラに映っていたこともわかりました。
警察は、逃げた人物の行方を追っています。
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