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徳島・藍住町 大麻密売組織への情報漏洩をめぐる贈収賄事件で、元職員らに有罪判決
徳島県藍住町で起きた大麻の密売組織への情報漏洩をめぐる贈収賄事件で、大阪地裁は19日、密売組織のリーダーと藍住町の元職員に有罪判決を言い渡しました。
徳島県藍住町の元職員、阿部さやか被告(39)は一昨年9月、町議会の副議長だった平石賢治被告(46)の指示のもと、大麻密売組織に対し、捜査機関がメンバーの個人情報を町に照会した事実を漏らした見返りとして、現金5万円を受け取った罪に問われていました。
一方、組織の金太士被告(53)は阿部被告らに現金を渡した罪などに問われていて、これまでの裁判で2人はいずれも起訴内容を認めていました。
この日の判決で大阪地裁は「地方公共団体が管理する住民などの情報の適正・適法な取り扱いや、それに対する社会の信頼を大きく害する悪質な犯行だ」などとして阿部被告に懲役1年6か月、執行猶予3年、金被告に対し懲役5年と罰金200万円の有罪判決をそれぞれ言い渡しました。
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