海上保安庁の小型飛行機が田んぼに不時着 搭乗していた2人の命に別状なし 大分・宇佐市｜TBS NEWS DIG
海上保安庁の小型の練習機が訓練中に、大分県宇佐市で田んぼに不時着しました。
海上保安庁によりますと、きょう午前10時7分ごろ、海上保安庁の練習機が大分県宇佐市の田んぼに不時着したと連絡がありました。
練習機には、海上保安学校の北九州航空研修センターの教員と生徒の2人が乗っていて、2人は北九州空港を離陸し、訓練中だったということです。
練習機は田んぼにひっくり返った状態となっていますが、2人は命に別状はなく、自ら119番通報をして救急車を呼んだということです。
海上保安庁は、不時着に至った経緯や原因などを調べています。
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