【G7外相会合】初日から“中国・台湾”議論 「平和的解決」で一致
G7(=主要7か国)の外相会合が長野県軽井沢町で始まりました。ワーキングディナーでは、中国と台湾の問題も議論になり、平和的な解決を求めていくことで一致しました。
ワーキングディナーでG7外相らは、台湾海峡の平和と安定の重要性を改めて確認し、問題の平和的な解決を求めていく方針で一致しました。
林外務大臣は、「中国には懸念を直接、表明しつつ、意思疎通を継続し、建設的で安定的な関係を構築することが重要だ」と強調しました。これにはほかの外相らも同意し、力を背景とした一方的な現状変更の試みには反対していくことで一致しました。
また、北朝鮮をめぐっては、度重なる弾道ミサイルの発射を強く非難しました。
そして、こうした地域の課題に対し、G7の結束が極めて重要との認識で一致しました。
(2023年4月17日放送)
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