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【驚き】「見つけちゃった!」 茨城の中に“もうひとつの茨城”
茨城県の中に“もうひとつの茨城”が存在するという情報がよせられました。
◇
先週、news every.が紹介したのは、埼玉・越谷市の中に存在している“もうひとつの越谷”。市内にある調節池を上空から見ると、越谷市の形をしていました。
越谷歴23年
「あー本当だ!知らなかったです」
この池は、市のシンボルとして整備されたものですが、視聴者からは「茨城にもあります!」という情報提供のメールが届きました。茨城空港の辺りに、“もうひとつの茨城”が存在するというのです。
情報提供者 茨城・日立市 瀬谷英理子さん
「(茨城)空港の下調べと思って、地図を見ていたら発見しました。ラッキーっていうか、『見つけちゃった!』みたいな感じ。うれしかったです」
空港に隣接した公園で、“もうひとつの茨城”について聞き込みを行いました。
茨城県民
「茨城県の中に茨城がある…わからないね」
後ろを振り向いてもらうと――
茨城県民
「あーこれ、これの形で。なるほど言われてみれば」
30年に1度の大雨に備え、空港の駐車場や滑走路の水をためるための調整地です。
上空から見ると、その全体像が明らかになります。石によって縁取られた特徴的な形は、茨城県そのものと、うりふたつ。
2010年に空港がオープンする際、県の“空の玄関口のシンボル”として整備したということです。
茨城県民
「誇らしいですね。ここに来て、茨城の形が全部見られるということは」
茨城県民
「みなさんにも、『茨城にも茨城がある!あった!』と話しましょう」
近くに住んでいながら気づかない人も多い“もうひとつの茨城”。茨城県空港対策課の戸澤雅彦副参事は「遊び心といいますか、シンボリックなデザインを楽しんでもらおうと、茨城県の形を石でかたどって、飛行機に乗った方が、上から見えるかもしれないですね」と話していました。(2022年2月9日放送『news every.』より)
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