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近畿日本ツーリスト コロナワクチン業務で人数を偽り、東大阪市に約2億9000万円を過大請求
近畿日本ツーリストは12日、東大阪市から受託した新型コロナワクチン接種のコールセンター業務をめぐり、人件費を3億円近く過大に請求していたと発表し、謝罪しました。
近畿日本ツーリストによりますと、不正があったのは一昨年3月から昨年12月に東大阪市から受注した、新型コロナワクチン接種のコールセンター業務です。
この業務を別の会社に再委託する際、東大阪市から依頼されたオペレーターの人数より少なく発注した一方、市に対しては指定された人数分の人件費を請求し、不正の額は約2億9000万円に上ります。
不正は社員1人が実績を上げるために行い、昨年3月、支店長に不正を明かしましたが、支店長は黙認したうえ、再委託先に勤務実績の改ざんを依頼したということです。
近畿日本ツーリストは過大請求分を速やかに返すとしています。
新型コロナ関連の業務をめぐっては、「パソナ」が枚方市などから約11億円を過大に請求していたことも明らかになっています。
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