読売あをによし賞表彰式 文化遺産の保存・継承に大きく貢献した個人や団体に読売新聞社が年に一度授与

読売あをによし賞表彰式 文化遺産の保存・継承に大きく貢献した個人や団体に読売新聞社が年に一度授与

読売あをによし賞表彰式 文化遺産の保存・継承に大きく貢献した個人や団体に読売新聞社が年に一度授与

読売あをによし賞の表彰式が行われました。

 読売あをによし賞は、文化遺産を守り伝えるのに大きな功績があった個人や団体に、読売新聞社が年に一度授与しています。

 今回は、古文書や絵画の修理に不可欠な和紙を製作している江渕栄貫さんが、また奨励賞には、国宝や重要文化財の建物に使われるふすまの引手や屏風の金具などの「錺金具」の修理や復元に取り組んできた京都市の松田聖さんが選ばれました。

 受賞者には、読売新聞社から表彰状と賞金の目録が贈られ「引き続き、文化財を守り伝える仕事に精進していきたい」と決意を語っていました。

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