「これで購入しやすくなるはず」東京五輪選手村マンション抽選方法見直しへ これまで最高倍率“266倍”も ｜TBS NEWS DIG
東京オリンピックの選手村跡地で建設が進められている分譲マンション「晴海フラッグ」で、事業者が抽選方法を見直すことが分かりました。
これまですでに17棟が販売されていますが、一部の投資家などが複数の部屋に応募したことなどから、最高倍率が266倍にまで跳ね上がったことを受けたものです。
6月から販売予定の50階建ての2棟のタワーマンションについては、抽選の際に第1希望の部屋の当選確率を従来の2倍にするということです。
事業者は「一般世帯は通常、一部屋しか購入しないので、これで購入しやすくなるはず」としています。
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