- キルギス館で展示物の「ハチミツ」を盗んだか、83歳の男逮捕 パビリオン内の逮捕者は初 ビールを盗んでいたという情報も
- 狛江強殺事件 別の強盗傷害事件の容疑者関与か 事件当日夜、防カメに宿泊する3人の姿|TBS NEWS DIG
- 長崎で「精霊流し」中に相次ぐ火災 マンションに被害 花火との関連は?(2023年8月16日)
- 【解説一気見!】イスラエルとハマスが「戦争状態」一体何が?誰が歯止めをかけるのか?/旧統一教会へ解散命令請求、残る課題 ほか【タカオカ解説/イブスキ解説/ヨコスカ解説】
- 【中国・上海】“封鎖”で仕事や住む場所を失い ホームレスに…
- 日本人眼科医にアジアのノーベル賞「マグサイサイ賞」 ベトナムで長年無償治療(2022年12月1日)
“生活保護費の減額は違法”奈良県に住む受給者が取り消しを求めた裁判 奈良地裁が訴え認める判決
国が生活保護費の基準額を引き下げたのは、憲法に違反するとして、奈良県に住む受給者らが取り消しを求めた裁判で、奈良地裁は11日、訴えを認める判決を言い渡しました。
原告は、奈良県に住む生活保護受給者で、国が物価の下落などに合わせて、生活保護費を段階的に引き下げたのは、憲法に違反すると主張し、国の決定に伴い自治体が決めた減額処分の取り消しを求めていました。
奈良地裁は、この日の判決で、「生活保護受給世帯におけるウエイトが相対的に高い費目の価格は、必ずしも下落傾向にあったとは言えない」などと指摘し、生活保護法に違反するとして、減額処分を取り消す判決を言い渡しました。
同様の訴訟は、全国29の都道府県で起こされていて、今週金曜日(14日)には、大阪高裁で全国初の控訴審判決が言い渡される予定です。



コメントを書く