【書類送検】野球部前監督が部員に“暴行” 東海大学菅生高校
高校野球の強豪校、東海大学菅生高校の野球部の前監督が部員に暴行したとして警視庁に書類送検されていたことが分かりました。
暴行の疑いで書類送検されたのは、東京・あきる野市の東海大学菅生高校野球部の若林弘泰前監督です。
捜査関係者によりますと、若林前監督は去年、当時高校1年生だった男子部員の尻を蹴り、頭をバットのグリップで殴った疑いがもたれています。
学校によりますと、男子部員は去年12月に退学し、若林前監督も去年12月以降、監督としての活動を自粛した後、今年1月に解任されたということです。
調べに対して若林前監督は「部員のプレーが不満で蹴った」と容疑を認めているということです。
若林前監督は、今年1月、日本学生野球協会から4か月の謹慎処分を科されていました。
東海大学菅生高校は春夏で9回、甲子園に出場しています。
(2023年4月10日放送「news every.」より)
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