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プラモデル趣味の横山新市長、大阪府議や幹事長務め実績十分も松井前市長「優しすぎる」かじ取りに注目
吉村洋文・大阪府知事と横山英幸・大阪新市長が読売テレビに到着しました。スタジオで大阪の課題と未来を徹底討論します。
9日投開票された“大阪ダブル選挙”。制したのは今回も維新でした。
横山新市長「改めて覚悟、すごく重責を感じています。守りに入ることなく、新しいことに挑戦する自治体でありたい」
横山英幸新市長は現在41歳。大阪府議を3期務め、3年前からは党の幹事長に。実績は、十分ですが…
黒木千晶アナ「大阪市長候補の横山さんの演説が始まっています。立ち止まって聞いている方はいらっしゃいません」
横山新市長「僕1人の時に誰もいないから、つらいとかそういう思いはないですね。とにかく1人でも誰かが歩いていたら、その人に思いを届けるというつもりでやっています」
黒木アナ「真面目ですね」
横山新市長「あのね、真面目なんです。基本は冗談ばっかり言ってる人間ですけど」
黒木アナ「じゃあ、これから、違う側面も出てくる感じ?」
横山新市長「そうですね、ご期待ください」
地道なランニングとプラモデル作りが趣味。出身は香川県。短時間でうどんをすすり、選挙を戦い抜きました。ただ、松井一郎前市長からは、こんなダメ出しが…。
松井前市長「優しすぎるところ。維新の中でも賛否両論あることがあるから、そういう時に確固たる信念でみんなを引っ張っていく力、要りますんで。次の世代もいるわけだから、そういう人たちに、ちょっと恐れられることも必要なんじゃないの」
会場の参加者「Y・Yコンビ!いいぞ!」
横山新市長「ありがとうございます。Y・Yコンビ、言っていただきまして…」
新たなリーダーに選ばれた2人。しかし、さまざまな課題が待ち受けています。街の人からはー。
30代女性「節約してもガス代も上がってるし、すごく大変。子どものおしめ、ミルクとかも支援してほしい」
60代女性「みんな便利な大阪市内(中心部)に出てしまうので周辺は年寄りばかり。この先どうなっていくのかなと心配」
20代男性「一番日本が良くなるためには人口が増えること。子育てしやすい環境や子どもを生みたい、結婚したいというような環境づくりにお金を使ったほうがいい」
60代男性「(IR予定地の夢洲は)軟弱な所で、あれも無駄遣い。あれだけ橋下さんが大阪のためにいろんなものを削って赤字を黒字にしたのに、IRをやるのは僕はすごくマイナスだと思う」
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