赤ちゃん遺体『生まれたのは3月中旬で死産・へその緒がついた状態』下水処理場で発見(2023年4月7日)

赤ちゃん遺体『生まれたのは3月中旬で死産・へその緒がついた状態』下水処理場で発見(2023年4月7日)

赤ちゃん遺体『生まれたのは3月中旬で死産・へその緒がついた状態』下水処理場で発見(2023年4月7日)

下水処理場で、へその緒がついた状態の赤ちゃんの遺体が見つかりました。

 警察によりますと、4月6日午後2時45分ごろ、大阪市住之江区にある下水処理場で「赤ちゃんのような遺体が流れ着いた」と職員から通報がありました。赤ちゃんは下水の浮遊物などが流れ着く「受入槽」の中で、へその緒がついた状態で見つかったということで、搬送先の病院で死亡が確認されました。

 司法解剖の結果、赤ちゃんは身長約30cmの女の子で、妊娠4~6か月で生まれたとみられます。また、生まれたのは3月中旬で死産だったということです。

 警察は死体遺棄事件として捜査しています。

▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/UlJxuz7

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#MBSニュース #毎日放送 #遺体 #赤ちゃん #下水処理場 #死体遺棄事件

MBSnewsCHカテゴリの最新記事