電気料金めぐり 6社が“値上げ幅圧縮” 国に再申請…東電は“1500円程度”の見通し(2023年4月5日)

電気料金めぐり 6社が“値上げ幅圧縮” 国に再申請…東電は“1500円程度”の見通し(2023年4月5日)

電気料金めぐり 6社が“値上げ幅圧縮” 国に再申請…東電は“1500円程度”の見通し(2023年4月5日)

 大手電力10社のうち東京電力など7社は、家庭向けで契約者が多い「規制料金」について、28%から45%程度の値上げを国に申請していました。

 一方で、国は値上げの根拠となる燃料価格が申請時より下落しているとして各社に見直しを求めていて、4日に7社のうち北陸電力を除く6社が、当初より値上げ幅を圧縮して再申請しました。

 東京電力の場合、標準的な家庭で当初、2600円程度の値上げが見込まれていましたが、1500円程度となる見通しです。

 国は今後、この見直し結果をもとに、さらに審査を進める方針です。

(「グッド!モーニング」2023年4月5日放送分より)
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