- 【LIVE】夜のニュース(Japan News Digest Live) 最新情報など | TBS NEWS DIG(4月6日)
- 【速報】東京7982人の新規感染確認 新型コロナ 1日
- 【女子大学生遺体遺棄】「自殺願望ある人とSNS」浮かび上がる“男の卑劣さ” 札幌
- 【波紋】“オーガニックで発達障害改善”立憲・川田議員の投稿に疑問の声 研究者「証拠の重さが大事 “これをやればがんが治った”も信用してない」 |アベヒル
- 「浴槽に頭をつけ逆さづりに」酒飲み口論の末に知人を死亡させたか 無職の男を逮捕 東京・大田区|TBS NEWS DIG
- 【天皇皇后両陛下・結婚30年】婚約会見・ノーカット「雅子さんのことは一生全力でお守りしますから」【皇室アーカイブ】(1993年1月19日)
天武天皇の子で日本書紀編さん“舎人親王”の邸宅の跡か 平城京の跡で大規模な建物群発見
奈良の都・平城京の跡で、天皇の息子が暮らしたとみられる大規模な邸宅の跡が見つかりました。
奈良市大宮町の平城京の跡で今年1月から行われた調査の結果、奈良時代前半のものとみられる複数の建物の柱の跡が見つかりました。
周辺では以前から瓦などが出土していて、今回、柱の跡が見つかった場所を考慮すると、この付近には約260メートル四方の敷地の邸宅があった可能性があることがわかりました。
邸宅は奈良時代前期の貴族の中で、居住地が判明していない舎人親王のものとみられています。舎人親王は壬申の乱に勝利し即位したことで知られる天武天皇の子で、日本書紀をとりまとめた人物です。
この規模の敷地跡が見つかるのは長屋王邸などに続き、4例目だということです。
コメントを書く