大阪市淀川区の無人アイス店で約5万円が盗まれる バールのようなものでレジをわずか15秒で開け犯行

大阪市淀川区の無人アイス店で約5万円が盗まれる バールのようなものでレジをわずか15秒で開け犯行

大阪市淀川区の無人アイス店で約5万円が盗まれる バールのようなものでレジをわずか15秒で開け犯行

 先週、大阪市の無人のアイス販売店で、店の売上金が盗まれる事件があり、犯行の一部始終を防犯カメラが捉えていました。

 これは大阪市淀川区の無人のアイス販売所に設置された防犯カメラの映像です。深夜、1人の人物が店内をうろつき、いったん店を後にします。

 2分後、再びやって来ると、すぐさまレジの前へ。バールのようなものを取り出しレジに突っ込むと、わずか15秒ほどでレジを開け、中にあった箱を持ち去っていきました。店の経営者によりますと、箱には売上金約5万円が入っていたということです。

 「無人のアイス屋さん」代表・玉木太一さん「悔しいですね。自分が作った愛着ある店なので、レジを壊されると悲しい気持ちになります」

 店は被害届を出し、現在、警察が窃盗事件として捜査しています。

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