淀川河川敷で地域住民や学生らが清掃活動 ウクライナから避難してきた留学生も参加
大阪府枚方市の淀川の河川敷で2日、地域の住民や学生らが、清掃活動を行いました。
清掃活動には、地域の住民や近くの大学の学生らが参加し、およそ1時間かけて、空き缶やたばこの吸い殻などを拾い集めました。
淀川河川事務所によりますと、捨てられるゴミは減りませんが、ここ数年、SDGsの取り組みとして市民の環境保全への関心は高まっていて、この日は、初めて参加する人やウクライナから避難してきた留学生の姿もありました。
初めて参加した留学生「地域社会に貢献することができたと思う。とてもよかった」「みなさんと一緒になって、環境のために良いことをする経験は初めてだった」
主催した団体は、今後も活動を続けたいとしています。
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