“複数骨折”あり“死後3年以上”か 横領容疑で逮捕の男、自宅から白骨遺体発見…中学の同級生か 千葉・木更津市｜TBS NEWS DIG
千葉県木更津市で男の自宅から白骨化した遺体が見つかった事件で、司法解剖の結果、複数の骨折があり、死後3年以上経過しているとみられることがわかりました。
この事件は、業務上横領の疑いで逮捕された木更津市の自称無職・小川順也容疑者（37）が逮捕前日に「過去に知人を殺した」と自ら通報し、その後、自宅の庭から白骨化した成人の遺体が見つかったものです。
警察はさきほど、白骨遺体を司法解剖した結果、死因は不詳で骨の形などから遺体は20代から40代の男性である可能性が高いと明らかにしました。
さらに複数の骨折が確認され、死後3年以上が経過しているとみられるということです。
捜査関係者によりますと、2人は中学の同級生で事件当時同居していたとみられ、小川容疑者は「15年ほど前に殺した」と供述しているということです。
警察は殺人などの疑いも視野に捜査しています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/hyusRHz
▼チャンネル登録をお願いします！
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/eDrFU9K
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/JscmlF9
