広島市 強盗殺人未遂事件で新たに2人逮捕 計6人に(2023年3月30日)
広島市西区で起きた強盗殺人未遂事件で新たに2人の容疑者が逮捕されました。
西本佑聖容疑者（23）と真栄城健容疑者（31）は去年12月、複数人と共謀し広島市西区の店舗兼住宅に押し入り、男性（50）と両親にけがをさせたうえ、現金や腕時計などおよそ2700万円相当を奪った疑いが持たれています。
男性は今も意識不明の重体です。
警察は2人の認否を明らかにしていません。
2人は東京・中野区で起きた強盗事件で逮捕・起訴されています。
警察は事件の実行役として8人を特定していて、そのうち6人を逮捕したことになります。
残る2人も広域強盗事件に関与したとして、すでに警視庁が逮捕しているということです。
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