【ウクライナ戦後】「プーチン氏は21世紀の鉄のカーテンを作ろうとしている」…ベラルーシ戦術核配備で見えてくる〝ロシア陣営vs西側陣営〟の新勢力図(2023年3月28日)
ロシアのプーチン大統領は、同盟国ベラルーシに戦術核の設備を配置すると明言。さらに3月28日には日本海で巡航ミサイル「モスキート」発射と、威嚇や挑発をエスカレートさせています。背景に、イギリスが提供した戦車に劣化ウラン弾が使われることへの反発があるとされていますが、ロシア専門家の大和大学・佐々木正明教授はロシアは西側と間に新たな「鉄のカーテン」を作ろうとしているでは、と指摘します。それはバルト三国、ポーランドとベラルーシの間を隔てるもので、ウクライナ戦後を想定しているのではとも。
(2023年3月28日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
◎佐々木正明氏(大和大学教授、元産経新聞モスクワ支局長、ロシアのクリミア併合を現地で取材)
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