- 「ZOZO」初のリアル店舗オープン AI&スタイリストが“似合う解明”コーディネート(2022年12月16日)
- 【金カム】実写化なぜ歓迎されない?コスプレ文化祭に?製作委員会方式は日本だけ?漫画アニメゲーム|#アベプラ《アベマで放送中》
- 生後2か月長男の口におしりふき詰め意識不明の重体 父親に実刑判決「被害者の将来に深刻な打撃」奈良#shorts #読売テレビニュース
- 帰省ラッシュに影響も 大雪で空の便に欠航や遅れ(2021年12月25日)
- 【ライブ】『荒ぶる野生動物ニュース』サルの”大群”20匹以上 ”我が物顔”で民家や道路に/スノーボーダーにイノシシ突撃 立て続けに2人に”攻撃”/住宅街に野生のシカなど(日テレNEWS LIVE)
- 【LIVE】昼のニュース(Japan News Digest Live) 最新情報など | TBS NEWS DIG(4月28日)
銀行破綻が相次ぐ中“インフレ退治”を優先 米FRBが0.25%の利上げを決定|TBS NEWS DIG
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は、0.25%の利上げを決めました。銀行の破綻が相次ぎ、世界の市場で動揺が続く中、利上げに踏み切った理由についてワシントンから中継です。
金融機関への信用不安の高まりで「利上げが見送られる」との見方も出ていましたが、FRBが選んだのはインフレ退治に向けた利上げの継続でした。
FRB パウエル議長
「最近の経済指標の強さは、インフレ圧力が引き続き高いことを示している。インフレ率を2%に戻すには長い道のりがあり、平坦ではない」
FRBの利上げは9回連続で、政策金利の上限は15年半ぶりに5%という高い水準に達します。
ここまでインフレの抑え込みにこだわるのは、想定よりも物価が下がらないためで、パウエル議長は「必要であれば、さらに利上げする」と強調しました。
ただ、景気を犠牲にしてインフレの抑制を優先してきたツケが、銀行の破綻という形で表面化し、世界の市場に動揺を広げたのはFRBにとって想定外でした。
パウエル氏は「利上げの一時停止も検討した」と明らかにしたうえで、「アメリカの銀行システムは健全で、強固だ」と不安の払拭に努めました。
いまだ道半ばのインフレ退治に加え、今後、金融不安への対応も迫られるFRB。これまで以上の難局に直面することになります。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/Amsfu2v
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/fhVCpwA
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/Aagvm7y
コメントを書く