震災で時間が止まった福島県双葉町、7000人の住民はわずか60人に…消えゆく街を残すため、消せない”思い”を刻むため、ジオラマ作りに挑む学生たちに密着【かんさい情報ネットten.／カラフル】
福島県双葉町。東日本大震災による原発事故の影響で一時全住民が避難し、町は12年前のあの日で時間が止まったような姿をとどめています。2022年8月、一部の地域でようやく人が住めるようになりましたが、約7000人だった住民は60人ほどしか戻っておらず、建物の解体も進みつつあります。そんな“消えゆく町”をジオラマで残そうと、神戸市の建築士と関西学院大学の学生が立ち上がりました。最初はこの模型を作る「意味」を今一つ感じ取ることができなかった学生たちでしたが、実際に双葉町を訪れたそのとき、彼らに変化が―。震災の爪痕を深く残す町の現状と、そこに刻まれた人々の思い、それらを未来に残そうとする学生たちの奮闘に、密着しました。
（かんさい情報ネットten. 2022年3月17日放送）
▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/0EDkZfm
Twitter https://twitter.com/news_ytv
▼読売テレビニュース
https://ift.tt/oBadS8p
▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/q4umocP
▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/1SpqNas
Instagram https://ift.tt/zIHkQ4O
Twitter https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/5xVZWRm
▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/VjZzUDA
#読売テレビ #ten #読売テレビニュース #かんさい情報ネットten #東日本大震災 #福島 #双葉町 #震災から12年 #福島第一原発 #原発 #街の記憶 #帰還困難区域 #ジオラマ #阪神淡路大震災 #神戸 #建築士 #関西学院大学 #関学 #復興
