大谷翔平、WBC優勝後のインタビュー！侍ジャパンが14年ぶり世界一！(2023年3月22日)
ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表「侍ジャパン」は21日、決勝でアメリカを相手に3-2で勝利し、見事優勝を果たしました。
大谷翔平選手が試合直後のインタビューに答えました。
Q.おめでとうございます
ありがとうございます。
Q.改めて今、世界一。メダルも首にある。どんな思いですか
本当に夢見てたところなので、本当にうれしいです。
Q.9回はマウンドにも上がった。あの時どんな心境だった？
点差によって多少変わるとは思っていたんですけど、本当に接戦のいいゲームで、最後緊張しましたけど、何とか抑えられてよかったと思います。
Q.試合の中では何度もブルペンとベンチを行き来した形に
ファイターズ時代は裏にあったのですぐに行けたんですけど、きょうはホームサイドの方にブルペンがあったので、ライト側じゃなくて、やりやすかったので問題なくできたかなと思う。
Q.9回最後はトラウト選手とのとの対戦。すごい巡り合わせだと思ったが
ワンアウト、ツーアウト取れば、最後トラウトかなとは思ってたんですけど、先頭出しちゃったので、最後できないかなとは思って。あの後、ゲッツーになって最高の形で迎えることができて、最高の結果になったのでよかったなと思います。
Q.改めてこのメンバーで戦ったWBC振り返って
正直終わってしまうのがちょっと寂しいような気持ちはありますし、みんな同じじゃないかなと思いますけど、それぞれのチームに帰って、これからシーズン始まるのでまたそれに備えて、寂しいですけど頑張りたいなと思います。
Q.最後は栗山監督も胴上げできた
そうですね。最高の形で終わることができたので、全員が自分たちの仕事をして、きのうもそうですけど、粘り強く最後の最後まで諦めずに、監督を優勝させることができてよかったと思います。
Q.世界一になった。日本の野球がますます世界で注目されることに
日本だけじゃなくて韓国もそうですし、台湾も中国も、またその他の国も、もっともっと野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できたことがよかったなと思いますし、そうなってくれることを願っています。
Q.最高のWBCになりましたね
最高のWBCになってよかったと思います。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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