【逗子崩落事故】事故から2年 遺族が悲痛な思い 神奈川
神奈川県逗子市で斜面が崩落し、土砂に巻き込まれて女子高校生が亡くなった事故から2年となった5日、父親が悲痛な思いをつづったコメントを出しました。
斜面が崩れた現場では5日、事故が起きた午前8時前に献花が行われ。逗子市長らが黙とうをささげました。
この事故は2020年、逗子市のマンション敷地内の斜面が崩れ、下を歩いていた当時18歳の女子高校生がおよそ70トンの土砂に巻き込まれ死亡したものです。
女子高校生の父親は5日にコメントを出し、「娘は楽しみにしていた休日の朝に、その未来ある人生を突然絶たれた」「娘の無念さや現実を受け入れざるを得ず、日々もん絶している」「裁判を通じて事故に至る過程を検証する」とつづりました。
遺族はマンションの管理会社などに対して損害賠償を求める訴えを起こし、現在も裁判が続いています。
(2022年2月5日放送より)
#神奈川 #逗子 #崩落 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/ea6BPDJ
Instagram https://ift.tt/LB8TrJD
TikTok https://ift.tt/mKhF0Wi
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く