仏・独首脳 それぞれプーチン大統領と会談へ
ウクライナ情勢が緊迫するなか、フランスのマクロン大統領とドイツのショルツ首相が、それぞれロシアを訪問し、プーチン大統領と会談することが発表されました。
フランス大統領府によりますと、マクロン大統領は先週からプーチン大統領と電話会談を3回行っていますが、7日にロシアを訪問し対面で会談します。タス通信によりますと、ロシアの報道官は「プーチン氏はアメリカとNATO=北大西洋条約機構の回答への懸念を説明し、状況の見通しを示すだろう」としつつ、両首脳が会談後、共同で会見を行うと話したということです。マクロン氏は、翌日の8日にはウクライナでゼレンスキー大統領と会談することにしています。
また、ドイツ政府はショルツ首相が14日にウクライナ、15日にロシアを訪問し、プーチン氏と会談する予定だと発表しました。ドイツはロシアへのガスの依存が深く、緊張緩和に向けた対話がどのように進められるのか注目されます。(05日06:52)
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