【3月16日(木)】木曜日の午後は通り雨に注意 昼間は前日より暖かい【近畿地方】
3月15日(水)の近畿地方は一日の寒暖差が大きかったですが全域でよく晴れました。16日(木)はすっきりしない空模様でしょう。
16日(木)は、日本海から前線が弱まりながら南下し、本州を通過する見込みです。近畿は昼頃まで晴れ間があるものの、前日よりも雲が広がりやすいでしょう。北から南へ雨雲が通過、午後は短い時間ですが通り雨があり、京阪神でも夕方から夜に雨の降る所があるでしょう。午後の降水確率は、北部で傘を持つ目安の30%以上、大阪や兵庫南部・京都南部も夜は30%の予想です。前線へ向かって南風が吹き、日中は気温が上がる見込みです。最高気温は前日より高く、多くの所で20度から22度くらいと、4月下旬並みの暖かさとなりそうです。
花粉の飛ぶ量は各地で多いでしょう。ただし、スギ花粉に関してはピークが過ぎつつあり、この先は減少傾向となりそうです。
17日(金)の日中は雨が降りやすいでしょう。
18日(土)は発達する低気圧の影響で雨や風が強まるおそれがあります。一時的に寒さが戻るため防寒もしっかりとしてください。
19日(日)から20日(月)は晴れて桜咲く陽気となる見込みです。来週はぐずついた天気が続く可能性があるため、晴れたときは日ざしを存分に活用しましょう。
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