【8月19日(金)】晴れて洗濯日和！ 朝はつかの間の“秋の気配”【近畿地方】
近畿地方は雨が止んでから時間がたっていますが、これまでの大雨の影響で地盤が緩んでいます。少しの雨でも土砂災害などに注意・警戒してください。
８月１９日（金）の近畿地方は、前線は南へ離れ、高気圧に覆われる見込みです。一時的にさわやかな空気が流れ込みそうです。
朝の最低気温は大阪や神戸は２５℃の予想ですが、内陸を中心に２０℃くらいまで下がる所が多いでしょう。夜は冷房いらず、前日と比べて湿度も下がりそうです。束の間ではありますが、朝に吹く風からは“秋の気配”が感じられそうです。
日中はだいたいの所で晴れたり曇ったりでしょう。夕立や雷雨の心配はほとんどありません。安心して洗濯物を干せそうです。
最高気温は３２℃前後の予想です。肌がべたつくような蒸し暑さではないものの、熱中症には注意が必要です。
２０日（土）は再び前線の影響で、北部や中部では本降りの雨でしょう。２１日（日）はゲリラ雷雨のおそれがあります。大雨の影響が残っていますので、土日にレジャーの予定がある方は、急な川の増水や雷雨など天気の急変に備えてください。
子どもたちの夏休みも終わりが近づいていますが、真夏の暑さはまだまだ終わっていません。２１日（日）～２３日（火）は猛烈な暑さが続く見込みです。熱中症に十分注意しましょう。
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