【東日本大震災から12年】“想定外”ゼロ目指して…『次の巨大地震へ備える』 研究と被災者支援の現場を中谷キャスターが取材【ウェークアップ】
高知県にある海洋研究開発機構の研究所には、「コア」と呼ばれる試料が保管されています。海底下の地層を採取したもので、地震発生メカニズムを解明するカギとなる貴重なものです。約24万本の「コア」の中に、東日本大震災の翌年に採取されたものがあります。その「コア」から、研究者らの“定説”を覆す新事実が明らかになりました。
一方、東北は新たな課題に直面しています。岩手県は去年9月に、巨大地震による被害想定を公表。新たに津波の浸水区域となる避難所も多く、沿岸部の自治体は民間施設との連携を模索しています。民間施設が避難者を受け入れるに当たり、どのような備えが求められるのか?東日本大震災の直後、実際に地域住民らを受け入れたホテルを取材。自らも被災しながら対応に当たったスタッフらの原動力となったのは、地域を守るという“覚悟”でした。
(ウェークアップ 2023年3月11日放送)
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