ウクライナ全土へ攻撃5人死亡 ザポリージャ原発で“電源遮断”(2023年3月9日)
ウクライナで大規模なミサイル攻撃があり、各地で被害が出ています。
ロシアメディアなどによりますと、9日、ロシア軍によるウクライナ全土への攻撃が行われ、西部のリビウ州では住宅地にミサイルが着弾し、少なくとも5人が死亡しました。
首都キーウなどでも停電が発生するなど被害が相次いでいます。
また、ザポリージャ原発で外部からの電源供給がストップしました。
現在、自家発電で電力を供給していますが、今後10日以内に再開できなければ危険な状況になるとしています。
ウクライナ軍の司令官によりますと、今回の大規模攻撃では81発のミサイルと8機のドローンが発射されたということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く